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映像制作キャンプ2025 in 蔵王温泉 開催 〜蔵王温泉を歩いて、考えて、つくって、伝える2日間〜

2025年07月30日

7月、山形市・蔵王温泉を舞台に、小学3年生〜中学2年生の子どもたち19名が参加する「映像制作キャンプ2025」を開催しました。今回のテーマは、“蔵王温泉の魅力を見つけて、映像で発信すること”。子どもたちは2日間、ロケハン(現地取材)とストップモーションアニメーション制作に挑戦しました。

1日目の様子

初日、やや緊張した様子で集合した子どもたちでしたが、チームに分かれて蔵王温泉街を歩き出すと、次第に笑顔が増え、活発に会話が交わされるように。新左衛門の湯の足湯、雪ぐらの玉こん、高湯堂のおみくじや温泉グッズ、酢川温泉神社の急な石段など、思い思いの「伝えたい蔵王」を探し、タブレットで次々に撮影していきました。
宿に戻ったあとは、撮影した写真を人物や背景として切り抜き、裏にマグネットを貼ってホワイトボード上で少しずつ動かしながら撮影する準備へ。講師のデモを見たあとには、「ジャンプしてる写真を使いたい!」「ここで誰かが消えたら面白いかも!」といったアイデアが飛び交い、子どもたちはチームでストーリーを練りながら素材作りに没頭していました。

【ロケハンの様子】






【コマ撮り素材の制作】





2日目の様子

2日目は、いよいよ本番の撮影へ。1秒間に5コマという細かい設定に合わせて、素材を少しずつ動かしては撮影を繰り返す根気のいる作業に、子どもたちは集中しながら取り組みました。「もっと動かしたい!」「どうやったら自然に見えるかな?」と仲間と相談しながら、真剣なまなざしで映像をつくりあげていく姿がとても印象的でした。
最後には、完成した映像を全員で上映。ホールには自然と笑い声や拍手が湧き、「どんどん完成していく喜びと、みんなで作る楽しさを知れた!」「少しずつ動かして撮るのが大変だったけど、やりがいがあった!」といった声があがり、子どもたちの達成感に満ちた表情が並んでいました。
今回の合宿では、ただ映像をつくるだけでなく、「仲間と協力すること」「アイデアを表現することの楽しさ」、そして「地域の魅力を自分の視点で発見し、伝える力」を子どもたちが全身で体験していました。

【コマ撮り制作の様子】









完成した作品は、今後ESTEMにて編集を行い、BGMやエンドロールを加えてさらに磨きをかけ、10月には映画館での上映会を予定しています。
子どもたちの創造力がぎゅっと詰まった映像を、ぜひご期待ください!

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