「ボードゲーム発明体験」の授業で面白いボードゲームができたので、クラウドファンディングにも挑戦しました。
それから一年、ようやくボードゲームが完成しました！！(出資者の皆様、大変お待たせいたしました)

中高生チームが作ったのは「はるたいる」。
ボードの上でコマを動かしていき、タイルを置いていくだけという非常にシンプルなゲームですが、何度遊んでも飽きず、高い戦略性がありながら、運の要素もあるので初心者でも勝つことができる奥が深いゲームです。
できてから、制作者の子たち以外もたくさん遊んでいますが、小学生から大人まで飽きることなく、楽しんでいます！

そして、小学生であるYくんが作ったのが「つなげて連想絵しりとり」。
カードに書かれた絵柄から連想される言葉でしりとりをしていくというゲームです。
トランプのスピードのように、速さを競うので盛り上がりますし、中高生くらいになると、できるだけ難しい言葉を連想して芸術点で競おうみたいな遊び方もしています。
子どもの知育にもなり、絵を見て言葉を覚えていくのに非常に楽しく学べる良いゲームです。

詳しいルールなどはまた後ほど掲載いたします！