こんにちは！探究教室ESTEMの阿部（ボブ）と田口（グッチ）です。
3月16日（日）に「ホンモノの手作りチョコレートワークショップ」を独立行政法人JICA東北・認定NPO法人IVYとの共催で開催しました！
講師として青年海外協力隊の元シリア隊員の二戸部直子さんをお招きし、作り方から歴史まで丁寧に教えていただきました。
ワークショップで使用したカカオは、山形県と姉妹県州であるインドネシア・パプア州のカカオ豆！カカオ豆に触れる・嗅ぐ・味わう、5感フル回転のワークショップは感動と発見がいっぱいでした。普段から大好きなチョコレートだからこそ、歴史や文化的背景を十二分に吸収することができたのではないでしょうか。
ワークショップの様子を写真でご覧ください。








■参加した子どもたちからのコメント

• 何も考えずに食べていたチョコレートが手間をかけて作られていることを知り、もっと大切に食べたいと思った。
• 「くだく」作業が多くて大変だった。人権問題についても考えさせられた。
• カカオ豆をするのが難しかった。カカオ豆がしょっぱいことに驚いた。
• 楽しかったし美味しかった。チョコレートを滑らかにするには、たくさんすらないといけないと知った。