2023年3月26日、Q1内のESTEMの教室で、「第一回新スポーツ発明コンテスト」が開催されました!
こちらは、フェンシングの元オリンピック選手である池田めぐみさんが代表を務める一般社団法人ヤマガタアスリートラボさんとESTEMが一緒に企画したコンテストです。
これまで、1月から2月にかけて未来の教室実証事業の一環として、池田さんとともに「新スポーツ発明に挑戦」という授業を実施しておりました。
みんな新しいスポーツを形にしてくれたので、これで終わっては問題ない!ということで、ヤマガタアスリートラボさん協力のもと、コンテストの開催に至りました。
当日は、池田めぐみさんをはじめ、山形県に関係するオリンピアンなど超豪華なアスリートの方々が審査員として、みんなが作ったスポーツを審査!
最後には、一緒に記念写真を撮っただけでなく、アスリートの方々のサインの入ったコンテスト出場証明書を受け取っていました!
ちなみに、ボウリングをサッカーみたいにするキックボウリング、ボールにロープを結んで相手に当てるドッヂロープ、自分を当てた人が当てられるとよみがえることができる幽霊ドッヂボール、目隠しをして「押忍!」と叫びながらチャンバラをするブラインドチャンバラ、障害物のあるなかでサバイバルゲームのようにボールを当て合うサバッチボールなど、ユニークなスポーツが出揃いました!
優勝は、「ブラインドチャンバラ」!
押忍と声を上げる面白さや、安全面や公平性に配慮された点から、高い評価を受けて、優勝しました!
この新スポーツ発明コンテスト、非常に面白く、子どもたちの学びにもつながったので、今後も続けて開催していこうと話しています。その時はESTEM生だけでなく、一般の方からの公募もするかも!?
2回、3回と続いていったら、第1回の出場者ということで自慢もできるかもしれません笑