このたび、ESTEM生が協力して取り組んだ「第6回Minecraftカップ」にて、米沢校・山形校ともに入賞いたしました🎉

米沢校は東北ブロック「奨励賞」と「自治体パートナー特別賞」（LinkMURAYAMA賞）を受賞！


山形校は東北ブロック「新人賞」を受賞！


今年の大会テーマは「Well-being をデザインしよう」。
米沢校は3名、山形校は7名の参加者たちが、ただつくりたいものをつくるのではなく、「Well-beingとは何か？」「どうやったらみんなが生きやすいまちをつくれるのかな？」ということを真剣に考え、それぞれの理想のまちをつくりあげました。

予選突破後、まずは地区大会に向けて発表用の１分間動画作成に臨み、発表会当日はリモートでの動画審査とプレゼンの審査、そして質疑応答があり、自分たちがつくりあげたまちの魅力を存分にPRしました！

米沢校はまちの魅力やこだわりポイントを丁寧に解説。住人のセリフを入れて、最後は「遊びにきてね〜！」と明るく締め、「フリーダムシティ」らしさが溢れる動画になりました！
米沢校の生徒が一番大事にしたのは「みんなで楽しく過ごせること」。
楽しさの象徴であるまちの名物「ジェットコースター」は、ただ楽しいだけでは終わらず、ジェットコースターが走る力で発電をしているというWell-beingポイントをアピール🎢⚡️
その優しくて明るい想いが伝わる動画とプレゼンになりましたね！


山形校は「Peacetown」に訪れた方とまちを巡り、移住先として前向きに検討してもらうというストーリー仕立ての動画を作成。落ち着いた雰囲気で会話を聴いていると、「移住してみたい」と思わせられます。
山形校が大切にしてきたのは「どうしようもない不安がない」ということ。
そこで動画やプレゼンでは、療育所や相談所、学校などの施設の充実さをアピール！
「大人も子どもも、何歳になっても学べる学校」「療育所では犯罪再防止のための職業訓練ができ、彼らの心のケアもしていく」といった、Well-beingポイントを紹介しました。
優しさ、きめ細やかな心配りが感じられる動画とプレゼンでしたね！


両校の発表の様子は、以下の動画からご覧いただけます！（米沢校は5分13秒〜、山形校は12分39秒〜あたりから発表が始まります）
https://www.youtube.com/watch?v=jY3aCTSfMAQ

受賞を受け、「今度はこんなまちを作ってみたいな」「もっと上の賞を狙いたい！」「参加メンバーも増やしたいね」という希望に溢れた声が生徒たちからたくさん聞こえてきています。
私たちスタッフも全力で生徒たちをサポートしながら、また来年も「Minecraftカップ」出場を目指していきたいと思います。
投票くださったみなさま、活動を支えてくださった保護者様、そして何よりも、楽しみながらがんばってくれたESTEM生のみんな、ありがとうございました！👏
あらためて、受賞おめでとうございます🎉✨