いよいよ開催が迫るパリオリンピック·パラリンピック🇫🇷✨
それに伴い、ESTEM米沢·山形校両校で、元オリンピック選手の”めぐさん”こと池田めぐみさんを講師にお招きし、特別授業を開催いたしました！
7月21日付の『山形新聞』にも取り上げていただき、大盛況で幕を閉じました👏

めぐさんがオリンピックを目指すきっかけは、子どもの頃に目にしたロサンゼルスオリンピックの開会式だったそうです。そこで、開会式の各国選手の衣装や聖火台への点火方法などの見どころを紹介してくださいました！

東京オリンピックの聖火リレーで実際に使用したトーチや、フェンシングの道具も持ってきていただいたのですが、その重さや大きさ、道具の精巧さに驚きました。「重くて大きなトーチを顔より高く上げて走るから大変なんだよ」というエピソードには「え～！大変だ～！」「すご～！」という声がたくさん！
フェンシングの剣を実際に持ってみると、みんな「重い！」「思ったより長い！」「これで相手を狙うのなんて無理！」とさまざまな反応が😳
めぐさんのフェンシング試合の動画をみんなで見たときも、大歓声があがり、みんな良い反応·質問をするねとめぐさんもスタッフも感動しました✨

過去のオリンピックの一場面を紹介しながら「スポーツは相手がいないとできないもの。対戦相手を尊重するという姿勢が大切で、思いやりや助け合いの精神がある」という話には、胸を打たれましたね。
そんな気持ちを大切に、子どもも大人も、スポーツを楽しみたいと思えました。

授業の最後には、めぐさん自らがお手本となり、体の動かし方を解説！
棒を素早くキャッチして反射神経を鍛えたり、フェンシングで的確に的を狙う訓練をしたり…
子どもたちもスタッフも大盛り上がりで、スポーツの持つ力や体を動かす楽しさを実感することができました🙌✨

あらためて、本イベント講師の池田めぐみさん、そしてご参加くださった皆様、本当にありがとうございました！
今年の夏は、一緒にオリンピック·パラリンピックを楽しみましょう👏✨